【漫画家になりたかった女の末路】2/20 夢は叶うと根拠のない自信があった若き頃

こんにちは、カナコです。過去のコミックエッセイ「漫画家になりたかった女の末路」2回目ですー。

※完結済なので、全20話で終わります!

一話目「夢が終わった後」はこちら

「漫画家になりたかった女の末路」2 根拠のない自信があった若き頃

時は戻り、漫画絵を描き始めたのは小学二年生くらいの頃です。

従弟の家で「少年ジャンプ」を読み、キン肉マンのジェロニモに一目ぼれした事から始まりました…(笑)

初恋は「ジェロニモ」です!

それからはとにかくジェロニモを描きまくる日々…。ノートやチラシの裏に、ジェロニモばかり描いていました!

そして中学生になると、兄が見ていたアニメ「ミスター味っ子」にはまりまくり、そこからは味っ子キャラを描きまくる日々。

同じくアニメや漫画が好きな友人もでき、少ないお小遣いを出し合ってコピー本を作り、小さな世界で満足感を得ていました。

それぞれ好きなアニメのパロディや、どこかで見たような内容のオリジナル漫画も混ざった、統一性のないコピー本…。それでも、当時はとても楽しかった。

この時、気付けば良かった。「お前はパロディ以外に描きたいものはないくせに」と。お前が0から生み出せる事など、なにひとつないくせに。

根拠のない自信

なんの努力もしていないくせに。何故か自信があった。

折角就職した会社も、「私には漫画がある」と、何の実績も準備もしていないのに一年で辞めてしまったし、そもそも真面目に仕事をしていなかった。

この時、漫画の夢なんて捨てていたら。趣味は趣味と割り切っていれば。

何もかも中途半端だったくせに、何故あんなにも自信があったのか。若さって恐ろしい…。( ;∀;)

この時が「まっとうな人生のピーク」だったと思うので、今あの頃に戻れたら「態度を改めて真面目に仕事に取組み、当時の彼氏と結婚するのに」と考えてしまいます。

 

まあ、どれだけ考えても戻れるわけないし、その時はそれを選んだのだから、仕方ない人の道に外れた選択肢でなければ。

 

それでは、また次回!

 

途中でお叱りを受けたら再録を中止します💦