【旦那が無職の調理員が病んだ話】12「ささりたい」※閲覧注意

こんにちは、カナコです。「旦那が無職の調理員が病んだ話」12回目です。

※※※いつにも増して暗いので、閲覧注意です💦

一話目「環境の変化」はこちら

前回11話「しにたい、がつきまとう」はこちらからどうぞ!

「旦那が無職の調理員が病んだ話」12 「ささりたい」

日常に「しにたい」がつきまとうようになりました。

何かをしている時も、何もしていない時も。何のきっかけがあった訳でもなく”なんとなく”「しにたい」と考えてしまう。

寝る前の時間、「しにたい」想いは一番強くなり…。

心臓の、後ろのあたりに「何か黒いモヤ」が入っている気がする。とても、とても悪い「モヤ」。

この「モヤ」に包丁でも刺さって消えてくれないだろうか。そうすれば、楽になれるのに。

何とかして「モヤ」を掻き出せないだろうか。掻き出せられれば、スッとして楽になれるのに。

毎晩、毎晩。「背中からとがったものを刺すには、どうしたらいいんだろう」と

本当にろくでもない事ばかり考えてしまいました。

横に、世界一大切で可愛い息子がいるのに。

ただただ、

「しにたい」

「しにたい」

「後ろから、さされたい」

と考えながら、睡眠薬の力でようやく眠りにつくのでした…。

 

それでは、また次回!