無職の夫が出て行ったあと【父親は心配性】2
こんにちは、カナコです。「父親は心配性」2話目です。
無職の夫が出て行ったあと【父親は心配性】2
時は数年前に遡ります。
私がまだ結婚していて、実家には両親二人だけだった頃。
深夜、バターン!と倒れる音がしました
トイレに行く途中に父が倒れた音でした。コツーン、コツーン…と床を叩き、母を呼び…。
決して丈夫ではない、小柄な母が、何とかベッドまで連れていっていました。
母が気づいたときはまだ良かったのですが…。
朝まで(母が起きるまで)倒れていた時も
寒い季節なら、凍えていたでしょう。
実家に行くたびに愚痴を聞かされていましたが、年寄二人では心細かった事でしょう。
何度も入院し、退院後しばらくは大人しくしていても、またすぐにお酒を飲みだす父。タバコは辞められましたが、お酒だけは辞められませんでした。
飲んでもいいけど、適量にして!と何度も怒られてもやめようとはせず…。
倒れる晩が月に一回が月に二回、三回。
週に一回が二回、三回…と、倒れる頻度が増えてきました。
続きます
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