【無職の夫が出ていきました】103 冗談でも1

こんにちは、カナコです。「無職の夫が出ていきました」103回目です。

「無職の夫が出ていきました」プロローグはこちら

前回102話「言う必要ある?」は、こちらからどうぞ!

「無職の夫が出ていきました」103 冗談でも1

妻子を置いて、一人出ていった夫。借金をした上に、今の住所も教える気はない。

そうか、そこまでして、私たちから跡形もなく「逃げ出したい」のか。

私はともかく、たった一人の息子からも?

そこまでして私が嫌いなら仕方ない。でも、子どもは?

私は所詮他人。無職になった夫に冷たく当たったり、家事を放棄したり、悪かったところもある。

でも、子どもには何の罪もない。私たちからは出来過ぎたくらい、優しくてしっかりした息子。

まだ8歳。我がままを言ってもかわいいかわいいで育ててきた。私なら、息子から離れるなんて考えられない。発狂する。

でも、うんこは…。

「別に、会っても会わなくてもどっちでもいいw」

「そもそも、親だと思っていないw」

一応は遠距離恋愛からの結婚。妊娠した時も喜んでくれた。

子どもの為に苦労した事も我慢する事もたくさんあったけれど、親だからそれは当たり前。

二人で協力して育ててきた。

…と思っていた。

でも、こいつは

「親の自覚」すら、なかったんだ。

 

それでは、また次回!

 

しばらく胸糞が続きますので、「冗談でも」回にはご注意くださいー💦







同じカテゴリの記事




アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ



       
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.