【旦那が無職になった時2】25 一人の問題じゃないから
- 2019.12.26
- 旦那が無職になった時2
- コミックエッセイ, 旦那が無職, 旦那が無職になった時
こんにちは、カナコです。
「旦那が無職になった時2」の続きです~。

25回目「一人の問題じゃない」
(今回と次回は、心境語りになります💦話は進みません(笑))
子どもが学校に行っているあいだに、夫婦でこれからの話し合いをしました。
ぶっちゃけほとんどがお金に関わる問題。
話しにくい内容でもなるので、避けてしまいがちですが…。

もちろん、無職になった原因にもよります!
旦那の場合、治る見込みのある外科的な病気で、精神は元気、ご飯もモリモリ食べられる状態なので
私もこのように強気に出られています。
精神的な病や、治る見込みのない病気だった場合、話は全然変わってきますよね…。
あくまで「ウチの場合」です。
旦那さんを労わりたいから、辛いのは本人だから、自分は黙って一人で我慢する。
素晴らしいですね。凄いですね。
(自分一人で生活費全てを賄える人なら、できるかもしれませんが)
何の学もない田舎の非正規雇用の私には、無理でした。
不安な気持ちを、誰かにわかってもらえないと、いつか押しつぶされます。
旦那さんに言えないどころか、誰にも言えない人も多いと思います。
以前は、「もう知らん、旦那が勝手にやってるだろ!」と少し意地になってしまい
夫が何を考え、何を行動しているのか知らずに過ごしてしまい、更に追い詰められてしまいました。
自分に振りかかってくる問題なのに。
「旦那が何を考えているかわからない」ままだと、ずっと不安を抱えて過ごさなければいけないので
無職生活に慣れた私は、疑問があったら、すぐ訪ねるようにしました。
それでは、また次回!
黒田カナコ
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