【無職の夫が出ていきました】6 つうじない
こんにちは、カナコです。「無職の夫が出ていきました」6話目です。

「無職の夫が出ていきました」6 つうじない
ある日突然無職の夫に離婚を言い出され「明後日には出ていく」と言われた妻。
直後、そんな話などなかったかのように、家族で外食に行こうといううんこ。
行くわけがない。今更家族の最後の思い出作りになんて付き合ってやるものか。
私にはやることが、これからやることが。たくさんあるのだから。

昨日まで「夫だったもの」。それが、宇宙人に変わっていました。
宇宙人にさせたのは、わたしのせいなのか。
無職の夫に不満はあったが、自分は毎日仕事に行き、学校の用意をし、夕飯の支度をする。
うつになり頻度は減ったが、家で作った日は、皿も洗う。
昼間のうんこは、何をしているのか知らないが、私が見る姿は、常寝転がってゲーム(スマホ)をやっていた。
そりゃあ、イヤミのひとつやふたつやみっつや100くらいは出ただろう。
時刻は土曜の夜20時半。今すぐ色々な手続きがしたいが、もう夜遅い。でも動かねば。わたしが動かねば。
動かずにメソメソ泣いてなんて、やるものか。
覚悟を決めたわたしは、まず実家に連絡しました。
うんこがいると出来ない電話。だからこそうんこが出かけた瞬間、真っ先に電話をかけました。
それでは、また次回!
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