【無職の夫が出ていきました】12 そんなにも

こんにちは、カナコです。「無職の夫が出ていきました」12回目です。

「無職の夫が出ていきました」プロローグはこちら

前回11話「無垢な笑顔」はこちらからどうぞ!

「無職の夫が出ていきました」12話 そんなにも

「明後日には出ていく、離婚してくれ」の会話の後、平然とゲームを始める夫。

何故、何故今。「いつものように」行動ができる?

すると、まだ8歳の幼い息子も「いつも通り」テレビをつけて笑い始めました。

「いつもの日々」が、ずっと繰り返されると思っているのだろうか。

私(母親)は、「いつものように」過ごす事なんて、できない。

今すぐ、「離婚(引っ越し)の準備がしたい、手続きがしたい!」

とはいえ時刻は土曜の夜9時過ぎ。できる事といえば、「片付ける」事くらい。

二年前にも、4年前にも。夫が「離婚だ!出ていく!」と言うたびに不要物を片付けていました。

それでも、まだまだ二年分の「不要な物」は、たくさんある。「これから先」使わないものも、たくさんある。

昨日までは「使う予定のもの」だったのに。

ひとまず、普通ゴミで出せそうなものを、片っ端からゴミ袋に入れていきました。

少し冷静になり、暇そうにゲームをしているうんこに問いました。

「そんなに、急に出ていくって決めるほど、私たちと暮らすのが、嫌だったの?」

すると、うんこは悪びれた様子もなく…。

「いや?息子と暮らすぶんには、何の問題もなかったよ?」

そりゃそうだろう。「出ていく」と言われても「ふーん」としか動じなかったた息子。

所詮その程度の関わりしか、してこなかったのだから。

うんこが出ていく原因は、「私との」暮らしだったのだ。

私の、態度が、気に入らなかった。無職の夫を、半年以上、支えてきた、わたしを。

 

 

それでは、また次回!

うつになるまで追い詰めたのは、誰だったのか。







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