【無職の夫が出ていきました】35 メシの責任
- 2020.10.17
- 無職の夫が出ていきました
- コミックエッセイ, シングルマザー, シンママ, 離婚
こんにちは、カナコです。「無職の夫が出ていきました35回目です。
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「無職の夫が出ていきました」35 メシの責任
昨夜急に「明後日には家を出ていく」と言い出した無職の夫。常識、責任などを問うも話が全く通じない。
話が通じない宇宙人になった夫に、私もさっさと見切りをつけて動き出しました。
翌日は日曜日。アパートの整理や実家の片付け。引っ越し業者の手配など、ほぼ数日何も食べていない状況で動き回りました。
「私がやらなければならない」
「私しか、やる人はいないのだから」
フラフラなのに、あえて徒歩でハンコの自動販売機のある場所まで行き、銀行印を作ってきました。

戻ると、夫は「いつものように」
メシ、どうする?
は?知るか。息子はともかく、お前のメシの事なんて考えてないですよ。
多少の金は渡してあるし、家にはカップ麺も米も食材もある。
なんで、私がやらなきゃいけないの?私が考えなきゃいけないの??
流石に「メシを作れ」とは言いませんでした。「気を使って」買ってくるか、食べに行くか、を提案したのでしょう。
今まで「私が食べたくなくても」家族のために食事を用意していました。
私が食べたい時なら、一緒に作って一緒に食べるのは全く苦になりません。
だが、その時私は全く食欲がなかった。
そんな中「夫の」メシの事なんて考えたくなかった。
せめて、せめて
「色々大変だったろうから、俺が何か作ろうか?」などという労いの言葉が、あれば。
それでは、また次回!
なんで、いつも通りにふるまえる?
いつも通りに扱ってもらえると思ってる?
「今後」がある家族なら、私もこんな事は言わなかった。「そうね、買いに行こうか」と提案していただろう。たとえ、食欲がなくても「家族」のために。
でももう「今後」なんてないんだから。お前のメシの事なんて知らないんですよ。
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