【漫画家になりたかった女の末路】3/20 とにかく「雑誌」に載りたかった

こんにちは、カナコです。過去のコミックエッセイ「漫画家になりたかった女の末路」3回目です。

※再録で完結済なので、全20話で終わります!

一話目「夢が終わった後」はこちら

前回2話目「根拠のない自信があった頃」はこちら

「漫画家になりたかった女の末路」3 とにかく「雑誌」に載りたかった

更に時は進み、20代前半。フリーターをしながら同人活動をしていました。

(当時は格闘ゲームやRPGのパロディを描いていました)

同人誌を毎回買ってくれて、手紙をくれる人もいましたが、私ではなく元ネタのファンだから。愚かな女は「自分のファンだ」と勘違いをしてしまいます。

この頃になると友人の友人など、「知ってる人」がプロになり始めました。間違いなくその人は努力していたであろうし、オリジナル漫画を描く力があった。

「人の目につく」努力もしていたし、それをするために「日常」も頑張っていたのだろう。

0から創作をするには、パロディとは比較にならない努力が必要です。私はやっていなかった。

それなのに「なんで自分には声がかからないんだ」と愚かにも人のせいにしてしまうのです…。

ああ、当時の自分をぶん殴りたい…😭

どんな内容だろうと「お店で売っている雑誌に載りたい」

気付けば「漫画家になりたい=雑誌に載りたい」になっていて

「漫画家になりたい=漫画を描きたい」ではなくなっていました。

そして、当時は比較的掲載が安易だと思っていた「成年向け漫画」を描こうと思いはじめます…。

※当時と今は全然状況が違うと思います💦成年雑誌を卑下するつもりは全くありません。むしろ高い画力が必要な、とても難易度の高い世界だと思います。

あくまで数十年前の話です。

同人誌でも、「エロを描けば売れる」と思われていたのもあり、安易に走ったのだと思います…。

描きたいものなんてなかったから、むしろ描いたのかもしれません。

気付けば「漫画家になりたい」目的が、すり替わっていました。

 

それでは、また次回!

怒られたら再録を中止いたします!💦

 







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