【漫画家になりたかった女の末路】16/20 誰も「興味も愛着」もなかった漫画

こんにちは、カナコです。「漫画家になりたかった女の末路」16回目です。ひとまずこちらを完結させたいと思います。💦

一話目「夢が終わった後」はこちら

前回15話目「原作者も未経験?」はこちらからどうぞ!

「漫画家になりたかった女の末路」16 誰も「興味も愛着」もない

「連載」で漫画を描くのは、楽しかった。「同じキャラ」を何度も描けるのは、本当に嬉しかった。

しかし、肝心の「内容」は…。

何とか自分を鼓舞し、漫画を作成していました。「私の漫画の”キャラ”はかわいい」と自己暗示をかけて。

(底辺漫画家の分際で何いってんだ、という感じですが、何度も描くうちにキャラにも愛着がわいてくるのです…)

しかし、回を重ねるごとにひどくなる原作。楽しみなはずの原作が「次はどんなひどい話がくるんだ…」と憂鬱になってきていました。

思い切って、原作をかなり変えてネームを描いてみました。

原作者や、編集者から怒られるかな?と思いながらも送信してみると…。

何事もなかったかのように、OKが出ました。

「原作とちょっと違いますね?」とも「変えましたね?」も何もなく。

「良かった」とも「悪かった」とも言われず。何もなかったかのように。

ああ、「原作者」も「編集者」も、そしてこの私

この漫画がどうなろうが、どうでもいいんだな。誰も興味がないんだな。

と再確認した瞬間でした。

それでは、また次回!