【無職の夫が出ていきました】80 話が通じない
- 2021.02.02
- 無職の夫が出ていきました
- コミックエッセイ, シングルマザー, シンママ, 離婚
こんにちは、カナコです。「無職の夫が出ていきました」80話です。

「無職の夫が出ていきました」80 話が通じない
やっと、やっとの思いで引っ越し日を決め、夫に伝えても。返ってくるのは自分勝手な事ばかり。
ねぎらいの言葉、ひとつない。あまりにも情のない言葉ばかり。
怒りに任せ心のうちをぶちまけるも…。

まがいなりにも9年間一緒にいて、苦楽を共にした人だった。
どこかで「労わってくれた」あの人が残っていると思っていた。
毎晩気を失うまで飲酒して自傷を繰り返していた、鬱だった時。
あの人は寄り添ってくれた。自分以上に自分を心配してくれた。
自分も大変なのに、私の自傷にすぐ気づき、叱ってくれた。夜中まで話をして、一緒に泣いてくれた。
しかし、もう「あの人」のカケラも残っていなかった。
30代中盤、夢も希望もなく大酒を飲み自暴自棄になり自傷を繰り返す。病んでいる独身OLだった私を
「息子の母親」にしてくれた。あちらにも事情はありありだったが、少なくとも私は「助けて」もらったと思っていた。
その恩もあり、こちらから離婚を言い出した事は一度もありません。
ああ、助けてもらったと思っていたのは私だけで、あの人にとってはアッサリ捨てられる程度の存在でしか、なかったんだ。
もういい。「恩返し」はもう終わったよね。もう「あの人」はいないんだから。
とプチっと何かが切れ、一切期待をしなくなりました。
それでは、また次回!
知っている人が「変わった」時。素直にあきらめる事も、必要だ。
人が変わる、あの嫌な瞬間を、僕はまた、君で味わうのか。
(この歌詞を知っている人は、オトモダチ!(笑))
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