【無職の夫が出ていきました】89 もっていったもの、おいていったもの。
- 2021.02.27
- 無職の夫が出ていきました
- コミックエッセイ, シングルマザー, シンママ, 離婚
こんにちは、カナコです。「無職の夫が出ていきました」89話目です。
「無職の夫が出ていきました」89 もっていったもの、おいていったもの。
鍵をかけずに出ていったはずなのに「鍵かかってて入れなかった…」と玄関に三時間近く座って待っていた息子。
鍵をかけたのは、いったい誰だ!?そう、アイツしかいません。アイツが来た形跡はそこらじゅうにあり…。
どんな文句を言っても、自分勝手な返信しかしてこないうんこ。もう何を言っても無駄だ、と
お望み通り、机に現金と印鑑を置いておきました。
その横に、夫の年金や健保の支払い用紙、前職の源泉徴収票など必要になるであろう物も一緒に置いておきました。
現金と、印鑑だけなくなっていました。
いや、支払い用紙も持っていけよ!!
いつも通り、「後は知らん」てか?いや、これからはお前が払うんだよ!!
「自分一人で生きて行く」と決めたのは夫自身。ならば、「自分に必要な書類」もわかるはず。
今までは私が夫の税金や保険等の手続きを全てやっていた。私自ら役所に行って国保に切り替えに行った。
そうしないと、とんでもない事になるから。
それでは、また次回!
離婚してしまえば「とんでもないこと」になっても私には関係ない!
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